42: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 08:19:26
昔読んだ本、初めて読んだ時は大笑いしたけど、今見ると何やらこのスレを予言している。
著者も、まさかこんな嫁が実在するとは今も思ってないだろうな・・・
ちなみに1969年刊行の本。たぶん絶版だけど。以下引用



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たべものや料理の本を見て、わたしの気にくわないこと。
「料理は芸術である」とか、「料理とは味の芸術であるとかいった表現がやたらにおおいことだ。
精神活動を物質として表現するということであれば、これも絵画や彫刻と同様の分野に所属させようとする
意見とみるべきか。(中略)

だが、ほんとうに料理は芸術なのだろうか。
芸術の基本的性格は、創造にある。だが、世の奥様がたは、新しい味を求めて
毎日創作活動にいそしんでらっしゃるわけではない。板前とて同じこと。
料理という人間活動のほとんどは、模倣から成立している。

だから、テンプラとかカレーライスとかいった料理の名称があるのだ。毎食毎に、
新しい作品が食卓に出品され、いちいちそれらの料理に命名をしなくてはならないことになったら、
たまったものじゃない。

奥様が芸術家になって、サツマイモ料理の道をきわめることに骨身をすりへらすこと無慮十年、
その間亭主は毎晩サツマイモを素材とした作品におつきあいさせられるとしたら。

奥様がニンジンとブタ肉を前にして、「ウーム」とうなったまま、作品の構想をまとめるまで
数時間も待たされるとしたら。

あるいはモダンアートばりの新しい味の創作に意欲をもやす奥様に、きょうはハイヒールの底皮の酢の物、
あすは、マッチ棒を希塩酸ソースで煮込んだものといった前衛料理をたべさせられたことには、
一命にもかかわってくる。

一般的にいって、料理には創造的要素がすくない。料理が模倣に終始しているから、たべられるのである。

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「食生活を探検する」より「料理とは」の項。
食文化研究の文化人類学者、石毛直道先生の名著。


44: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 08:28:54
>>42
テンプレかまとめに入れたい名著だ。
この考えが世に広がっていればこんなに苦労することもなかったのに・・


46: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 09:13:30
>>42
芸術を上辺だけで捉えてるのがなんだかなと思う。
技術や基礎の部分がすっぽり抜けてる所がメシマズと共通してる文章だ。
油絵に日本版画の構成を取り入れるのは全然有りだと思うし、和風フレンチも有りだと思う。
技術と基礎がしっかりしてれば何も問題ない。
伝統料理と言ったって百年前のレシピがそのまま残ってる物なんかないだろう。
そこには先人達の創意工夫があったわけで。
ただ嫁の作るアタシ流アレンジは子供の落書きの域を出ていないのが残念なだけだ。
子供の落書きを褒めてやれるのは親だけだけど、嫁のは部屋の壁に書いた落書き状態だから褒める事も出来ないorz


49: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 10:13:29
>>46
和風フレンチがアリだとしても、アリかナシかと議論されるようなものを
毎日毎日食卓に出すってどうよ?


50: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 10:23:33
>>46
アホか。おまえこそ42の文意読めてねーだろ。
3行にまとめると

料理は芸術じゃねーよ。
料理する時いちいち芸術ぶって創造なんかすんなボケ。
食えるもの作るのが一番大事なんだ。

こういうことだ。


47: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 09:15:06
>46
飯マズ嫁とお似合い夫婦だと思うぞ


48: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 09:45:34
>>47
おまえ嫁のこと愛してないの?


51: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 10:24:01
部屋の壁に落書きどころか、
マズメシ嫁は毎日毎日夫の顔に落書きしてるようなもんだ。


52: 名無しさん@お腹いっぱい。: 2008/07/01(火) 10:56:23
絵の具は俺らの血


元スレ:【反省したら】嫁のメシがまずい 88皿目【食べてね】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1214840961/



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